# コンクール デレガンス2024

4部門4人グランプリ 宮崎県高校独唱・独奏コン
2024.08.10

4部門4人グランプリ 宮崎県高校独唱・独奏コン

 第52回県高校独唱・独奏コンクール(宮崎日日新聞社、県高校教育研究会音楽部会、県高校文化連盟主催)の本選は9日、宮崎市清武文化会館半九ホールであった。ピアノ、木管楽器、金管楽器、声楽部門の4人が、最高賞のグランプリ賞(宮崎日日新聞社賞)に輝いた。

ポルシェ911「タイプ964」をレストア&500馬力のEV化、『エニグマ』市販へ
2024.08.10

ポルシェ911「タイプ964」をレストア&500馬力のEV化、『エニグマ』市販へ

サクリレッジモーターズは8月7日、同社初の市販クーペ『エニグマ』を8月18日、米国で開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスで初公開すると発表した。エニグマは、ワイドボディの1990年製のポルシェ『911』(タイプ964)がベース。これを、コンクールレベルの品質にまでレスト

神奈川・厚木が舞台の映画製作へ いきものがかり「YELL」に着想
2024.08.09

神奈川・厚木が舞台の映画製作へ いきものがかり「YELL」に着想

 神奈川県厚木市を舞台に、合唱を通した音楽教師と若者との絆を描く映画「キリコのタクト~YELL(エール)~」が製作される。市内でオールロケを敢行予定で、厚木ゆかりの音楽グループ「いきものがかり」の名曲「YELL」から着想を得たといい、2026年1月までの完成を目指す。 製作関係者

F2マシン用エンジン搭載、ホンダ幻のスーパーマシン、40年の眠りより覚醒す!
2024.08.09

F2マシン用エンジン搭載、ホンダ幻のスーパーマシン、40年の眠りより覚醒す!

ホンダは、8月18日に開催される『ペブルビーチ・コンクール・デレガンス』にて、HP-Xコンセプトを40年ぶりにフルレストアして公開することを発表した。HP-Xコンセプトは、ブランド初のコンセプトカーとして1984年に公開。NSXの初期インスピレーションであり、フェラーリ テスタロ

洛南、京都両洋など5校が関西大会へ 京都府吹奏楽コンクール高校A
2024.08.08

洛南、京都両洋など5校が関西大会へ 京都府吹奏楽コンクール高校A

 第61回京都府吹奏楽コンクール(府吹奏楽連盟、京都市、朝日新聞社主催)は8日、京都市左京区の京都コンサートホールで、高校の部Aの2日目と大学の部の演奏があった。 高校の部Aは12団体が演奏し、審査の結果、4団体が金賞を受賞。7日の結果とあわせ、洛南、京都両洋、京都共栄学園、京都

熱海の小学校で「新怪獣お絵描き会」 ミカンや温泉など名物を怪獣に
2024.08.08

熱海の小学校で「新怪獣お絵描き会」 ミカンや温泉など名物を怪獣に

 「新怪獣お絵かきコンクール2024」に合わせたお絵描き会が8月5日、第一小学校(熱海市西山町)の放課後児童クラブで開かれた。(熱海経済新聞) 一般社団法人「熱海怪獣映画祭」が主催した同イベント。10月に開催を予定する「第7回熱海怪獣映画祭」を前に、オリジナルの怪獣作品を募集して

在八町内会、輝く3年連続GP 二戸・花壇コンクール
2024.08.07

在八町内会、輝く3年連続GP 二戸・花壇コンクール

 住みよい二戸市をつくる市民運動推進協議会(生内雄二会長)は1日、今年の市地域花壇コンクールで3年連続のグランプリに輝いた在八町内会(佐々木貞次郎会長)を表彰し、丁寧な花壇づくりで環境美化に貢献した功績をたたえた。 コンクールは今年で19回目。市内の町内会や企業など35団体が参加

高校A、生駒と天理が関西大会へ 奈良県吹奏楽コンクールが終幕
2024.08.06

高校A、生駒と天理が関西大会へ 奈良県吹奏楽コンクールが終幕

 第66回奈良県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は第5日の6日、橿原市の県橿原文化会館で中学生小編成(後半)と55人までの大編成の高校Aの各部門があり、閉幕した。 中学生小編成は2日間で計50校が演奏。県代表には香芝市立香芝東中と奈良市立三笠中が選ばれた。高校Aは

第46回「全日本中学生水の作文コンクール」和歌山県優秀作品の表彰式
2024.08.06

第46回「全日本中学生水の作文コンクール」和歌山県優秀作品の表彰式

水の大切さを伝える「全日本中学生水の作文コンクール」の表彰式が、8月6日、和歌山県庁で行われ、地方審査で優秀賞を受賞した3人に賞状や記念品が贈られました。これは、水資源の大切さを理解してもらおうと、国土交通省と和歌山県が毎年8月1日から7日までの「水の週間」にあわせて開いているも

富山高・富山東高の合同合唱団が金賞 ハンガリー国際コンクール
2024.08.06

富山高・富山東高の合同合唱団が金賞 ハンガリー国際コンクール

 世界各国の合唱団が出場する第29回ベーラ・バルトーク国際合唱コンクールが、ハンガリーのデブレツェン市で行われ、富山高校と富山東高校の合同合唱団がカテゴリーB青少年部門で金賞を受賞した。 合同合唱団は両校の1、2年生の計15人でつくり、7月30日から8月7日までデブレツェン市など

須賀川・岩瀬実行委を設立 26年米・食味分析鑑定コンクール国際大会
2024.08.06

須賀川・岩瀬実行委を設立 26年米・食味分析鑑定コンクール国際大会

 2026年から3年連続で本県で開催される「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」のうち、トップを切って須賀川岩瀬地方が会場となる第28回大会は26年12月5、6の両日、須賀川市文化センターで開かれる。2日間で延べ5000人の来場が見込まれている。 須賀川、鏡石、天栄の3市町村と県

宮日杯吟詠コン 上杉さん(宮崎市)「最高吟士」に
2024.08.05

宮日杯吟詠コン 上杉さん(宮崎市)「最高吟士」に

 第44回宮日杯吟詠コンクール(宮崎日日新聞社主催)は4日、宮崎市の宮日会館であった。8部門に5~91歳の98人が出場。過去の大会で最高成績を獲得した最優秀宮日吟士で競う「宮日最高吟士」には、同市の上杉尚史さん(66)が選ばれた。

モーツァルト国際コンクールで日本人として初優勝したピアニスト、菊池洋子 そのライフワークを聴く!
2024.08.05

モーツァルト国際コンクールで日本人として初優勝したピアニスト、菊池洋子 そのライフワークを聴く!

2002年の第8回モーツァルト国際コンクールで、日本人として初優勝したピアニストの菊池洋子。彼女がライフワークと位置づける3枚のアルバムを聴いた。◆世界の子守唄を収録ヨーロッパと日本を拠点に活動を行い、モーツァルトをメインに据えたプログラムで高い評価を得てきた菊池洋

レストア初挑戦は「21歳」 でもペブルビーチでクラス3位の偉業! タルボ105 エアライン(2)
2024.08.04

レストア初挑戦は「21歳」 でもペブルビーチでクラス3位の偉業! タルボ105 エアライン(2)

オークションへ出品されたタルボ105 B1のボディパネルは、14本の結束バンドで固定されるという有様ながら、3万ポンド近い取り引きに至った。落札者は、当時21歳という若さのチャーリー・エリオット氏だった。「入札の開始直後に、予算の上限へ達してしまいました。そこで諦めるべきだという

6日から「七夕まつり」 100基のササ飾りが街中彩る 福島県いわき市
2024.08.04

6日から「七夕まつり」 100基のササ飾りが街中彩る 福島県いわき市

 福島県いわき市の夏の風物詩「いわき七夕まつり」は6日から8日まで、市内平の中心市街地で催される。 実行委員会の主催。最大の見どころの「ササ飾り」は約100基が設置される見通しで、「七夕飾り付けコンクール」(審査会)と、「子ども七夕飾りコンテスト」を実施する。 会場

「汗も涙も流した」私たち 向陽台中が最優秀賞 宮城県吹奏楽コン
2024.08.03

「汗も涙も流した」私たち 向陽台中が最優秀賞 宮城県吹奏楽コン

 第67回県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は3日目の3日、仙台市泉区の仙台銀行ホールイズミティ21で中学生の部があり、4校が東北大会出場を決めた。最優秀賞にあたる「海鋒義美(かいほこよしみ)賞」は仙台市立向陽台中学校が獲得した。東北大会は25日に秋田市で開催される。<

味や香り・ラベルデザイン…来場者の一票で頂点を決める「みかんジュースコンクール2024」
2024.08.03

味や香り・ラベルデザイン…来場者の一票で頂点を決める「みかんジュースコンクール2024」

愛媛が誇る柑橘の販路拡大などに繋げようと、みかんジュースの頂点を決めるコンクールが開かれました。「えひめ愛顔セレクションみかんジュースコンクール」は、県産柑橘の付加価値を高め、販路拡大などに繋げようと愛媛県などが2018年から毎年開催しています。今回は、県産の中晩柑

多賀城など4校が東北大会へ 宮城県吹奏楽コンクール高校の部
2024.08.02

多賀城など4校が東北大会へ 宮城県吹奏楽コンクール高校の部

 第67回宮城県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が1日、仙台市泉区の仙台銀行ホールイズミティ21で開幕した。初日は高校小編成の部と高校の部があり、計6校が東北大会への出場を決めた。また、最優秀賞にあたる「海鋒義美賞」は多賀城高校が獲得した。 東北大会は、高校小編成

三笠宮瑶子さま「水を考えるつどい」に出席 水がテーマの作文コンクールで受賞した中学生と懇談
2024.08.01

三笠宮瑶子さま「水を考えるつどい」に出席 水がテーマの作文コンクールで受賞した中学生と懇談

三笠宮家の瑶子さまは「水の日」のきょう、「水を考えるつどい」に出席し、水をテーマにした作文コンクールで受賞した中学生と懇談されました。瑶子さまは午後2時ごろ、東京・千代田区のホールで「水を考えるつどい」に出席し、あいさつされました。瑶子さま「水のことを

サッカーに励む母子家庭の児童を支援「竹内悌三賞」表彰式 児童6人が入賞
2024.07.31

サッカーに励む母子家庭の児童を支援「竹内悌三賞」表彰式 児童6人が入賞

サッカーやフットサルに励む母子家庭の小学生を対象とした作文コンクール「竹内悌三賞」の表彰式が31日、東京都文京区の日本サッカー協会で開かれた。審査委員長を務めた同協会相談役の川淵三郎氏から、出席した受賞者らに記念品などが贈られた。竹内悌三は、1936年のベルリン五輪サッカー日本代